単なるヲタ男なシケぶろぐ@Deep

すべての人が輝くように

見ているという死角



最初に断っておく。私は万引き犯ではない。


ふと、コンビニで買い物をしている時に、奥の方に行くと店員が用もないはずなのに、品出し風のことをしにくる。おそらく、万引き対策だろう。

しかし、それはあまり対策にならないのではないかと思う。そもそも、それ自体が死角を生み出しているに他ならない。

◆ヲタ’s EYE『見ているという死角』


最初に断っておく。私は万引き犯ではない。

ふと、コンビニで買い物をしている時に、奥の方に行くと店員が用もないはずなのに、品出し風のことをしにくる。おそらく、万引き対策だろう。

しかし、それはあまり対策にならないのではないかと思う。そもそも、それ自体が死角を生み出しているに他ならない。

品出しや品揃えの店員の真後ろは絶対的な死角になる。すぐそこで品出し風の猿芝居を売っている店員やレジにいる店員も、近くにいれば下手なことはしないだろうと油断するだろう。ということは、真後ろは死角の他の何物でもない。かといって、真横についたりするのは感じが悪い。

コンビニ関係者はもしかして、わざわざ死角を生むような対策をご丁寧にしてくれているとは…コンビニに種類によらず、様々なところでこのような猿芝居によく遭遇する。

私は自称戦略家なので、私の戦略を紹介しよう。まぁ近くで猿芝居を打つというのは、なかなか考えたものだがおしい。ターゲット近くで猿芝居を打つのは同じだが、猿芝居を打つ場所はターゲットのいる真正面が効果的だ。棚があったとしてもターゲット側を向いているところがポイントになる。そして、もうひと芝居打つ。レジの店員と会話をする。防犯対策もそうだが、その手の者は音を嫌う。そこで、猿芝居ついでに、「店長、ポテチ売り切れそうです。在庫ありますか」的な適当な会話を大声で行う。そして、ターゲット側の商品についても会話を行う。すると、ターゲット側にも店員がくる可能性があり、しかも真正面にいるというプレッシャをかけることができると考えられる。

仕事中は、だまっていてはだめだ。いつの自体もコミュニケーションが重要なカギになるwww

黙っていてよいのは、映画館、図書館と寝ている時ぐらいのものだ。

単なるヲタ男なシケぶろぐ@Deep