単なるヲタ男なシケぶろぐ@Deep

すべての人が輝くように

初心忘れるべからず


初心忘るべからず…

何かの物事を始めてしばらくすると、ふとしたときに聞くこの言葉。

ちょと調べてみると何かを学び始めたときの謙虚な気持ちを忘れない…的な意味で出てくる。

でも、私はちょと違う意味で使いたいと思う。

確かに、何かを学び始める時は謙虚に、一生懸命、それをものにしようとする。

だんだんその物事を取得してくるとその謙虚な気持ちも忘れ、
ちょとしたことが面倒になったり、怠け心が出てくることもあるだろう。

そんなとき、仕事ならつまらないことでミスをしてしまったりすることもある。

それは、慢心からくる慣れと自信からくるものだと思う。

慣れるのも、自信が持てるようになるのもいいことだ。

でも、その物事に徐々に興味がなくなるのは残念なことだ。

これは私の勝手な解釈だが、『初心忘れるべからず』の初心とは、基本とかではなく、
「新しいモノに出会ったときのあのワクワク」を忘れないという意味で使いたい。

人の関係もそうだが、初心を振り返り、あの時の新鮮でワクワクした気持ちを
また思い出し、新たなる一歩を踏み出そう。


類い稀なる才能を発揮する者とは…


この世の中には、類い稀なる才能を発揮している者や発揮した者がいる。

伝記などによると、結構破天荒であったり、学歴はそうでもなく、

大学中退やそもそも義務教育すらまともに受けていたかわからない者も多い。

でも、そのようなぶっ飛びでスゴイ者たちの伝記を

インターネットや書籍で読んでいると、ある共通点に気づいた。

おそらく、彼らは『自分に正直に生きているのではないか』ということ。

誰がなんと言おうと、自分の思ったこと、信じた道をひたすら進んで行く。

凡人には理解できなかったり、見えないものが彼らには見えていた。

それ故、悩み、苦しみ、誰にも見えないものと戦い続けた。

そして、その先で偉業を成し遂げたのだろう。

世界を変えよう。

マナーになっていないマナーモード

最近、電車内、カフェなどで気になっていることがある。

それは、スマホや携帯電話のマナーモード。

音を消して、バイブレーションモードになっているモノをマナーモードと呼んでいるようだ。

しかし、全くマナーモードの意味を果たしていない。

机の上などに置かれたマナーモードに設定されたスマホは、着信があると振動音でかなり驚くことがしばしばある。

マナーモードどころか、大迷惑だ。そんなマナーモードよりよっぽど、和音やポップミュージックの方が行儀がいい。

人の耳は相当な雑音状態でも、話し相手や車内アナウンスなどを聞き分けことができる。

スマホのチープな着信音ももちろん聞き分けられる。

だから、多くの場合、音が鳴ってもあまり問題にならないだろう。

問題は、その音や振動音に驚いて、不愉快になることにある。

そんな机の上に、スマホや携帯を置く人にが限って、離席中にメール着信や電話がかかってきて、さらに大迷惑極まりない。

そのような人は、私はマナーができていない人とみなすことにしており、信用もしないことにしている。



よく分からないときがチャンスだ


分かっていると、結構、面倒になる。
しかも、あえて調べようとしない。


よく分からないと、調べたり、人に聞いたりする。
しかも、そこには、面倒という感覚はほとんどない。

それより、できるようになるために一生懸命だ。
そして、出来るようになるとモチベーションが上がる。

人は闇を恐れ、光を求めて、夜も明るくなるようにした。

このよく分からない状態は人にとって、
ストレスでもあり、一種の恐怖でもある。


このよく分からない状態の時にチャンスが眠っている。
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コンピュータは正しい動作しか出来ない


近年、様々なカタチのデバイスが身近に登場し、いろいろなことが簡単にできるようになってきた。


あまりに簡単に使えて便利になってくると、コンピュータは何でもできるし、ちゃんと正しく動作してくれるような錯覚に陥る者もいるだろう。

正しい動作とは、コンピュータに定義されている動作として正しく動作するだけで、人が正しいと思う動作とは限らないのがポイントだ。

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業務用と個人用の違い


世の中には業務用と個人用の
2種類ある。

食品にしても、パソコンなどのコンピュータにしても、業務用と個人用があって見た感じも違うが、ちょと業務用と個人用について考えてみよう。

大きな特徴は、業務用は量が多かったり、耐久性を重視して設計され、個人用は小分けだったり、デザインが重視されているものが多い。

食品に関しては、肉のハナマサやプロマートなどに行ってみるとわかりやすい。

あまりコンピュータに興味のない人にはどーでもいい話だが、コンピュータには法人用と個人用がある。

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新聞は読まない



私は社会人になってからも新聞を読んだことがない。

全くないかと言われるとそうでもないが、新聞を取ってもいないし、あえて読む気もしない。

もちろん、たまにネットニュースぐらいは見る。

私が新聞を読まない理由は、単純だ。私には新聞を読む目的はなく、新聞を読んでいないからといって困ったことは一度もない。

また、「新聞ぐらい毎日目を通せ」という人間をよく見る。が、これまでその人間の中で、その事実に対する有効なソリューションを示せた者を見たことがない。

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突き詰めていくとシンプルになる



アップルな製品は驚くほどシンプルなのに、それでいてスタイリッシュでおしゃれな究極のデザインと言えるだろう。


別にアップル信者とかではないので、必ずしもアップルの製品が優れているというわけではない。単なるヲタ男な私は、MacBookのメモリー増設やHDDの換装なども行うが、ハードウェア相性の問題があったり、メモリー増設するにもハードリミットがかけられてたり


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諦めるということ


世の中は制約や制限の元に成り立っていて、貨幣など量は人が意図的にコントロールしている。


物質やモノは有限でこの世界や地球、宇宙のレベルで均衡が保たれ、一人の人が使える時間にも制限がある。

私が最近たどり着いた1つの解は、諦めること。よく偉そうに「諦めれない」という言葉を頻繁に口にする者がいる。「諦めれない」というのは何ら諦めなくてもいい方法をもっていない。諦めなくてもいい場合は、「諦める必要はない」となる。残念なことに多くの場合、「諦めれない」と言っている者は諦めなくても良くする方法を考えられない。まぁ諦めなくても良くする方法を考えられるなら、もちろん「諦める必要はない」となる。 Read More…

アイスコーヒーについてくるミルクについて


アイスコーヒーには、シロップとミルクがついてくる。


ミルクを氷の上に静かに落とすと、対流に合わせて不思議な模様が出来て結構面白かった記憶がある。

しかし、最近のカフェのミルクは徐々に混ざることはない。

様々なところのカフェに行って分かったことだが、ミルクと言われてるものには3種類ある。

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世の中のことはほとんど数値で表現することができる


不景気が続き、企業は経済力を失いつつある。退職金もろくに払えない将来もあり得るかもしれない。


そこで、お金をかけずに考えたのが仕事自体を仕事の報酬にする仕事のやりがいしかし、世の中の仕事でやりがいがある仕事はたくさんあるだろうが、そもそもその仕事に自分が就けるのはそんな多くない。

私は常々この世の中のことはほとんど数値化できると考えている。

そう言うと、この仕事でのやりがいや達成感などは数値化出来ないとよく言われる。しかし、そうだろうか。

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自動車がネットワークにつながることについて


もちろん、セキュリティ的な問題はある。自動車の制御が狂い事故になる。誰もが
1番に思いつくことだろう。

しかし、私は排ガス規制の問題のニュースを見ていてふと思った。それは、制御ソフトウェアの書き換えだ。
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見ているという死角



最初に断っておく。私は万引き犯ではない。


ふと、コンビニで買い物をしている時に、奥の方に行くと店員が用もないはずなのに、品出し風のことをしにくる。おそらく、万引き対策だろう。

しかし、それはあまり対策にならないのではないかと思う。そもそも、それ自体が死角を生み出しているに他ならない。 Read More…

セキュリティ対策について


昨今インターネットの普及なんて今さらだが、さまざまなデバイスで利用されるようになった。さまざまなデバイスというのは、ケータイ(ガラケー)ではなく、スマホによる高度なインターネット利用ができるようになった。

確かにスマホやパソコンなどのインターネットへ接続するデバイスの性能が上がり、様々ことができるようになったが、その一方でセキュリティの問題が顕著化してきている。

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価値を失ったもの



その昔はそれ自体に価値があったが、今はそれ自体に価値がなくなってしまったものがある。

その代表格は、音楽CD

別に音楽自体がその価値を失った訳ではなく、音楽自体はさらに価値が上がっている。

最近の若い人たちはフロッピーディスクや音楽テープを知らない人もいるのだろう。

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料理は物理学 お菓子作りは化学


常々思うことだが、よくり「料理ができない」という人がいる。しかし、料理は基本的にレシピがあり、素材や分量を間違えなく作れば誰にでもできる。よほどの味覚音痴でない限り、いろいろレシビ通りに作っていればだんだんどういう組み合わせがよいのかわかってくる。そもそも、味覚音痴であれば、火が通っていればどんな味でも問題なさそうだが
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料理とよく似たものにお菓子作りがある。こちらはちょと性格が違う。お菓子作りは正確な計量をして、正確な手順を踏む必要がある。

そこでふと思ったのが、料理は物理学であり、お菓子作りは化学ではないかということ。


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自撮り写真の詐欺性について


最近のプリクラもそうだが、スマホの写真加工アプリの性能は目を見張るものがある。


目を大っきくしたり、美肌にしたり、二重にしたりしかし、そんなに盛ってどうするのか残念な感じでリアルな本人はかなりイケてる感じだと相当高感度が上がることは間違いないが、その逆のガッカリ度はパない。

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