単なるヲタ男なシケぶろぐ@Deep

すべての人が輝くように

諦めるということ


世の中は制約や制限の元に成り立っていて、貨幣など量は人が意図的にコントロールしている。


物質やモノは有限でこの世界や地球、宇宙のレベルで均衡が保たれ、一人の人が使える時間にも制限がある。

私が最近たどり着いた1つの解は、諦めること。よく偉そうに「諦めれない」という言葉を頻繁に口にする者がいる。「諦めれない」というのは何ら諦めなくてもいい方法をもっていない。諦めなくてもいい場合は、「諦める必要はない」となる。残念なことに多くの場合、「諦めれない」と言っている者は諦めなくても良くする方法を考えられない。まぁ諦めなくても良くする方法を考えられるなら、もちろん「諦める必要はない」となる。
◆ヲタ’s EYE『諦めるということ』


世の中は制約や制限の元に成り立っていて、貨幣など量は人が意図的にコントロールしている。

物質やモノは有限でこの世界や地球、宇宙のレベルで均衡が保たれ、一人の人が使える時間にも制限がある。

私が最近たどり着いた1つの解は、諦めること。よく偉そうに「諦めれない」という言葉を頻繁に口にする者がいる。「諦めれない」というのは何ら諦めなくてもいい方法をもっていない。諦めなくてもいい場合は、「諦める必要はない」となる。残念なことに多くの場合、「諦めれない」と言っている者は諦めなくても良くする方法を考えられない。まぁ諦めなくても良くする方法を考えられるなら、もちろん「諦める必要はない」となる。

さて、諦めることは何か良くないという考えがあるがそれは全く逆。世の中はできることとできないことでできていて、できないことに固執するほど愚かで、これほど無駄なことはない。

人は諦めたから、今お隣の国なら数時間で行き来ができ、世界中を旅行できるようになった。元々人は自分に羽をつけて、命がけで空を飛ぼうとした。しかし、それを諦め、空を飛ぶものに乗ることにした。そう命がけで挑戦した方法を諦めたからこそ今飛行機がある。車などの乗り物も基本的に諦めてきたからこそ今がある。

では、いつ諦めるのか。それは自分が決めればいい。別に何の根拠もいらない。自分がそれが実現可能だと本気で思えるのであれば、その現在不可能と思われていることに挑戦し続ければいい。自分ができると思ってることですらできないことがあるのに、ましてや自分ができないと思ってることなんてできはしない。よって、少しでもこれは無理だ、できないと思ったら、あっさり諦める。自分の時間は限られている。1秒も無駄にしてはいけない。

今仕掛かっている物事をよく考えて、できないのであればキッパリ諦めることで、また新たなことに挑戦することができ、きっともっと自分らしく生きられると私は確信している。

単なるヲタ男なシケぶろぐ@Deep