よく分からないときがチャンスだ
12/02/17 20:23 Filed in: 考察
分かっていると、結構、面倒になる。
しかも、あえて調べようとしない。
よく分からないと、調べたり、人に聞いたりする。
しかも、そこには、面倒という感覚はほとんどない。
それより、できるようになるために一生懸命だ。
そして、出来るようになるとモチベーションが上がる。
人は闇を恐れ、光を求めて、夜も明るくなるようにした。
このよく分からない状態は人にとって、
ストレスでもあり、一種の恐怖でもある。
このよく分からない状態の時にチャンスが眠っている。
分かっていると、結構、面倒になる。
しかも、あえて調べようとしない。
よく分からないと、調べたり、人に聞いたりする。
しかも、そこには、面倒という感覚はほとんどない。
それより、できるようになるために一生懸命だ。
そして、出来るようになるとモチベーションが上がる。
人は闇を恐れ、光を求めて、夜も明るくなるようにした。
このよく分からない状態は人にとって、
ストレスでもあり、一種の恐怖でもある。
このよく分からない状態の時にチャンスが眠っている。
ある程度分かってくると、人は面倒を感じたりして、
それ以上、学習したりすることはしなくなり、
向上心も薄れていく。
そして、この分からない状態の時にどれだけ調べ、
経験したかによって、その後の物事に関する熟練度が決まる。
「初心、忘れるべからず」とはよく言ったものだが、人は忘れる。
そもそも初心なんて忘れて構わない。
それより、初心の時に一生懸命、その物事に取り組めばいい。
英語が必要といえわれ、もう何年にもなるが特に必要はない。
インターネット翻訳で用は足りている。
しかし、英語が必要になるときは突如としてやってくるだろう。
そもそも英語ができて損はない。
とはっても、これまで長い間、中高、大学などでも英語を
習っているのに、私もそうだが、未だに全く英語ができない日本人は多い。
英語がよく分からない、英語が苦手な時に大きなチャンスがある。
それは、短い文しか表現できず、知っている単語や使える言い回しが
少なく限られているということだ。
ネイティブな日本人であれば、日本語の表現を知りすぎているために、
自分が言いたいことを複雑に表現してしまいがちだ。
しかし、語彙力の少ない英語は論理的な文章を書く訓練に向いている。
自分が知っている語彙、単語、熟語、文法しか使えないために
非常に簡潔な文章で表現するしかないからだ。
英語の文章は、論理性が必ず必要なので、英語の苦手な人は
文法的にどうこうより、短い文で自分の考えを表現して見ると、
論理的な思考と英語の練習ができて、一石二鳥だ。
文章が無理なら、Instagramでコメントしてみよう。
ポイントは褒めること。褒めるには、なぜそれがいいのか、
自分はどう思うのかを説明しなくてはいけない。
まずは、Nice!!の一言でもコメントしてみよう。
以外に、Thanksとか返ってくるだろう。。。